群馬県桐生市で30年以上染色加工業を営む弊社は、染色技術を応用して、絹の国・群馬県富岡産の繭から、有効成分(セリシン)を抽出する技術を開発、特許化するなど、従来の経験と実績を生かしながら常に新しい分野に挑戦しております。
絹の可能性を探りながら、繊維加工から化粧品,医療向け資材,食品の分野にも目を向け、専門機関各所と連携しながら研究を重ねています。
をモットーに、世の中の人に喜ばれ、地域に貢献できるような加工技術と、価値のあるものづくりを目指し続けます。
代表取締役社長 伊藤久夫
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商 号 | 株式会社アート |
代 表 取 締 役 | 伊藤 久夫 |
法 人 設 立 | 昭和57年 3月 |
資 本 金 | 1,200万円 |
本 社 所 在 地 | 群馬県桐生市相生町2丁目620 |
電 話 / F A X | TEL.0277-54-5178 FAX.0277-53-4835 |
事 業 内 容 | 染色整理業,化粧品企画販売業 |
U R L | https://art-silk.jp/ |
保 有 特 許 | アクリル物品 または ポリアミド物品と その加工・製造方法 特許第4200416号 |
会 社 沿 革 | ||
昭和57年 3月 | 桐生市相生町に設立 | |
昭和59年 | 鐘ヶ淵化学工業(株)のカネカロン加工に関する指定認定工場を得る | |
昭和60年 | ラッセルレースにスパンデックスを編み入れた素材を開発 アウター用特殊仕上げでオンリーワン工場となる | |
昭和61年 | 国産ロケットの内張りの加工を開始する 食品加工用ろ過布の加工を開始する | |
昭和63年 | 電気使用合理化,関東地区で最終審査賞受賞,関東地区電気使用合理化委員会 | |
平成元年 | 特殊皺加工機を開発(皺加工では国内でも有数)クラッシュ加工 | |
平成11年 | 特殊皺(アートウェ-ブ)加工を開発 | |
平成12年 | 群馬県繊維工業試験場と中小企業産学官連携促進事業「天然繊維粉末及び溶液を用いた環境調和型仕上げ加工技術の開発」に参画(平成14年) 繭毛羽から絹タンパク質を抽出し、その有効利用の研究を開始 | |
平成19年 | 地域産業資源活用事業に参画を開始する シルクたんぱく質を含浸させた抗アレルギー商品をOEMで生産開始(女性用下着,(細身シルエット),ソックス,子供用下着,美容室向けユニフォーム,ほか) , 抗菌消臭加工も同時に開始 宇宙ステーション”きぼう”の内壁にロケット用素材が採用 | |
平成20年 10月 | 繭毛羽から絹タンパク質を抽出し、アクリル、ポリアミド等の繊維に定着する技術を群馬県と共同開発、特許を取得 (特許第4200416号) | |
平成20年 12月 | 化粧品製造販売業許可取得 化粧品の開発に着手 | |
平成21年 3月 | シルフィード製品(シルク補正下着)のインターネット販売開始 | |
平成21年 4月 | 経済産業省より「2009年元気な物作り中小企業300社」に選定され、4月24日表彰を受ける | |
平成22年 | 桐生限定でI2化粧品を販売開始する ダニアレルゲン対策品がNHKで放映される(8月13日「おはよう日本」) 特許を群馬県と共同申請 | |
平成24年 4月 | (財)りそな中小企業振興団体、日刊工業新聞主催第24回「中小企業優秀新技術・新製品賞」で奨励賞と環境貢献特別賞をダブル受賞 | |
令和3年12月 | プロ野球独立リーグ 群馬ダイヤモンドペガサスと連携契約。ホーネットシルクネイルローションの共同販売を締結。 |